今日俺が一人で近所の公園でリフティングをしてたら

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いきなり2人組の外人が俺のボールをかっさらって「カモン、ボーイ」と言って、笑いながら手でチョイチョイってやった。俺はカチンときたのでボールを取りに行った。ボールを保持してる外人はフェイントをかけるような仕草をした。俺はあっさりとひっかかり、かわされた。なおも取りに行こうとすると、外人はもう一人の外人にパスした。
それから俺はしばらく二人にもてあそばれて、一度もボールに触れる事が出来なかった。10分ほどすると、外人は満足したのか俺にボールを渡して二人で高らかに笑いながら去っていった。その後姿を俺は呆然と見詰めた。お尻がプリッとした、可愛らしい女の子達だった。友達になりたいと思った。
 
始めは誰も相手にしようとはしなかった。名無しのままトリップも付けない。他のねらー達の問いかけにも答えずに淡々と小説を書きつづける。しかしそんな1、そして1の書きつづけるストーリーに、ねらー達は徐々に惹かれていくのだった…。