シドニー浜の竹内文書・竹内文献に関するメモ帳

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・『竹内文書』とは
漢字伝来以前の太古の文字である神代の文字によって綴られた、日本の皇統系譜を中心とする歴史書である。
竹内文書が世の出たのは明治四十三年、武内宿禰から数えて六十六代目の子孫に当たる竹内巨麿という人物によってであった。彼は竹内家に密かに伝世していた竹内文書を公開し、もともと富山にあったと言われる皇祖皇太神宮茨城県北茨城市磯原に天津教として再興し、竹内文書に基づく太古以来の祭祀を復活させようとした。